最近お金を借りる話が多かったので、少し違う内容を書こうと思います。みなさんは貯蓄はしていますか?もちろん、貯蓄をしていない人もいると思います。
お金の使い方は人それぞれ違いますよね。例えば自分の欲求を満たすために使う人や自分にたいして投資をしたり、または未来の自分のために貯蓄したりと人それぞれ使い道が違うと思います。
いろんな使い方をしていいと思いますが、将来のことを考えたときに必ず貯蓄はしておいたほうが良いです。
老後にかかるお金は?
老後にかかるお金についてまずは調べてみました。
まず老後にかかるお金その人の状況で毎月の負担額が偏ります。例えば独身か結婚しているのかでも、かかるお金が変わりますよね。ただ、結婚されている場合のほうがお金がかかるので、2人で暮らしている場合にかかるお金について調べてみると、平均で1か月24万円ほどかかるようです。
これは少しゆとりある生活の場合ですが、もし、この生活を10年繰り返すと2400万円ものお金が必要になります。年を取ってしまうと働くことが難しいので、貯蓄がないと厳しいですよね。
ただ、そのために私たちは厚生年金や国民年金を払っているのです。
厚生年金の場合は月額で約14.5万円
国民年金の場合は約5.4万円
これは平均であり、等級によりもらえるお金が違うので、注意してください。詳しい毎月の年金はどのくらいなのか知りたい方は→厚生年金保険の保険料|日本年金機構こちらを確認してください。
ただし、まだ若い方20~40代の方の場合はちゃんとした数字がでていません。20代の方はおおよそ毎月10万円程度だと考えておくと良いと思います。
つまり、毎月14万円ほど、足りない計算になりますよね。ただ、夫婦で暮らすので二人で20万円ほどは月に入ってきますよね。
足りないのは月4万円です。1年で考えると48万円約50万円ですね。10年で考えると500万円もし、100歳まで生きた場合だと40年あるので、2000万円が必要になります。
つまり、65歳までに2000万円が必要なのです。もしあなたが30歳なら毎月最低でも約5万円を貯金しておかないと2000万円はたまりません。
ブログを書いてる私もかなりぞっとしています。月5万円貯金するということは、月に30万円もらっている場合は給料の12.5%は貯蓄まわさないといけません。
結構きついですね。しかも、手取りにすると実際にも使えるお金って24万~25万円ほどですよね。結婚式や車を購入したりしたらお金ってどうしたらいいんですかね。。。
そんな老後が不安な人のためにも、この老後のお金を貯金できる方法についてこれからも、副業のことなど更新していきます。
今日は老後のお金をざっくりと紹介しましたが、もし、自宅で介護した場合にかかるお金なども調べて紹介していきます。
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